開発・販売の背景医用画像を閲覧したり画像解析などをするソフトウェアは、一般的にDICOMビューワと称され世界中で無料のものから数百万円を超えるようなものまで市場に出回っている。 Yohz Software(クアラルンプール;マレーシア:Kuala Lumpur, Malaysia, Program Developing担当)と筆者(リジット代表、TEXLEL CRAFT:エストニア:機能提案、UIチェック担当)は、これらの市場のDICOMビューワが何十年にもわたり開発、改良されてきたにもかかわらず日本国内の薬機法など承認のために削らなければならない便利な機能や、シンプルな機能で必要性が高いのに大手企業などにお願いすると一蹴される機能を現在のニーズに合わせてふんだんに散りばめた逸品の超低価格DICOMソフトウェアを開発しました。 (ゆえに、本製品は、非薬事承認であり臨床での第一選択ソフトとしては使用できません。教育や研究などで自己責任で使用してください) なぜ、低価格なのか? 2名だけで作り上げたソフトウェアなので、余計な人件費がかからないため価格も安くできるのです。 今までの個人利用のDICOMビューワにありそうで、なかった機能の実装を優先して、医師、研究者への使いやすさを追求して開発されました。Easy DICOMソフトウェアは、従来のDICOMビューワにありそうでない機能を優先して搭載しているため個人で所有しているDICOMビューワを持っていない人ばかりではなく、既にDICOMビューワを持っている方々にも重宝されるソフトウェア構成になっています。 下の動画の例では、過去と現在のDICOM画像をダブルクリックで簡単に同期をON、OFFして、揃えたいスライス位置で簡単にシンクロしてページングができるようになっています。 安くて、気の利くソフトウェアとはいままでのDICOMビューワにありそうでなかった機能について Easy DICOMソフトウェアは、下記の機能を標準装備しています。
Easy DICOMソフトウェア(EDV)は、非薬事承認のソフトウェアです。臨床診断の第一選択ツールとして確定診断などのために使用できません。(診断は薬機法で承認されたCT装置のドクターコンソールなどで行ってください) EDVは、使用者の個人の責任において研究や教育、学会プレゼンなどにお使いください。 作業シーン例:(随時、アップロードします)マウスとキーボードショートカットで、簡単にビューイングや同期表示ができます。 一般画像のDICOM化のシーン(JPEGからDICOM画像へ) ユーザはタグを編集してJPEG画像から任意のDICOM画像を生成できます。 DICOM画像の個人情報の墨消し、DICOMタグ編集シーン |
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