医用画像解析の最高峰の
ビジュアルプログラミングツールキット日本始動

Heroとリジットの臨床応用画像解析技術が融合し、
​全く新しい医用画像解析が実現します。
Heroとは？
Hero（医療インタラクティブクリエイティブ環境）は、Hero Imaging AB社が開発した非常に柔軟性がありながらユーザーフレンドリーなグラフィカルプログラミングユーザーインターフェイスです。 複雑な画像分析プロセスを迅速に構築でき、ユーザーは標準化された方法でワークフローをコミュニティと簡単に共有できるため、研究に理想的なプラットフォームを提供します。
株式会社リジットの専門的知識と技術が、Heroと融合することによって高度オリジナルの画像解析が実現できるようになりました。

画像診断系、核医学診断系、MRI機能診断系、放射線治療系などのあらゆる医療画像分野を含むすべての専門家が高度で複雑な画像処理と分析ができます。 MICEToolkit™は、非常に多機能なモジュール処理と分析のための高度なツールを提供します。
PythonとMatlabのプラグインによって人工知能による画像解析を容易に拡張します。
Heroカタログ（画像をクリックPreziのプレゼンが作動します）

サービスの提供について

１．　ソフトウェア販売のみ（HEROのライセンス販売：WindowsPC１台につき１ライセンス：サポート１年間のみ）
２．　ソフトウェア販売＋医用画像解析サービス（１同様のライセンス提供＋医用画像解析サービス：個別見積）

画像診断系

あらゆる医用画像解析のモジュールを網羅しています。
画像解析の標準的なモジュールであるマスク処理、周波数解析、ベクター変換、ボクセルから構造格子によるモデリング、主成分分析などを含む高度な統計解析モジュールをすべて揃えています。

各モジュールはビジュアルプログラミングスタイルで、医用画像の特化しているためDICOMオリジナルの16ビットベースであらゆるフォーマット変換に対応しています。
MPRや3次元画像処理機能も豊富で、表示のみでなく、3次元、4次元解析機能モジュールが揃っています。
出力は、PDFレポートのみならず、あらゆるパラメータのCSV、Excel出力ができます。

PythonとMatlabとの連携プラグイン機能を有しており、人工知能による解析も可能です。
MRIの機能イメージング解析
ディフュージョンによる解析.（ADCマップのオリジナル解析）
Distortion Modering
T1、T2、T2＊マップの統計解析
多次元ディフュージョン解析
AIF Generation
コントラストエージェント定量解析機能
その他、豊富なMRIアカデミック解析機能
Linear KETY Estimator
Brixの解析
Area Under Curve
N4 Bias Field 補正
B１補正マップ
その他、解析機能多数
PET（SPECT）解析機能
S/Nの解析、補正処理
SUV、SULのパラメータアレンジ
PERCISTへの対応、球状VOIのマスク設定
各モダリティー画像とのフュージョン
剛体、非剛体レジストレーション
オリジナル統計解析
その他、Python,Matlabモジュールとの連携解析など
​豊富なモジュール機能
放射線治療解析

DICOM RT対応
RT Structure Set, RT Plan, RT Dose, RT Image, and RT Treatment Record,（ RT Beams Treatment Record, RT Brachy Treatment Record, and RT Treatment Summary Record.）
​DVHの計算、統計解析
​Equivalent Uniform Doseの計算
Gamma Indexの計算
剛体、非剛体レジストレーション
3次元レジストレーション評価解析機能
その他、豊富なDICOMRT解析機能

HeroとPython、Matlabとの連携例（リジットオリジナル開発例）

脳腫瘍のラジオミクス解析および人工知能による予後予測
RANO Criteria
株式会社リジット：　オリジナル脳解析（特徴量：ラジオミクス）